日経新聞(2021/3/29)
本日2021/3/29 日経新聞の社会面にデカデカとと記事掲載して頂きました〜♪
2年前に作った横断幕もデカデカとオレンジカラー🍊で。僕の手書きの汚い文字もついに日経に載ってしまった(笑)
『離婚後も子どもに会いたい』
『共同親権の是非議論』
『面会制限され「忘れられてしまいそう」』
日経は発行部数220万部くらい。大きな周知になりますね。
一年半でデモは5回、2019/9/22浅草フェス(デモ)は170名当事者が集まった。その様子はAbemaTVに取材されAbemaプライムで1時間『共同親権VS単独親権』として反対有識者と初の討論番組となった。
2020/3/22の表参道・渋谷オレンジパレードはコロナ拡大直前で自粛モードになりつつあったが200名の当事者が集まった。
6/30の官邸前集会「養育費と面会交流(の制度改正は)は同時に!』は直前の告知と平日にも関わらず100名の当事者が集まった。その様子もYahooニュースで紹介された。
今回の日経新聞記者さんは2020/12/28に行った霞ヶ関・赤坂パレード(デモ)の取材もしてくれていた。
2021/2/10の法務省前アクション『親子の絆の鎖』は平日昼間にも関わらず150名の当事者が集まり必死に訴えた。
ここに書く『当事者』とは離婚や別居、連れ去りや追い出し、理不尽な児相一時保護、理不尽な面会制限などにより子どもとの時間を奪われた親たちのこと。その苦しみは計り知れないし、その過酷な現状をなんとか変えたいという思いで集まるのです。
そしてその当事者の思いがメディアで拡散されていく。
この2年間に企画運営などしたアクションで大手新聞には3回載った。TVやネット記事も含めると6回か。その活動を知ってEUからの非難決議の前にはフランス大使館に呼ばれてその決議の中心のユング議員と面談もした。
当事者の中で一番金がなくて暇がない僕ですら行動すれば何かが動く。誰かが動けば誰かが反応する。同じ境遇の人も前に進み出しさらに声が大きくなる。
今、当事者運動が活発になり毎週のように全国で演説会もある。
活動をなんとかメディアに載せよう!
周知される規模が変わってくる。そしてそれは同じく活発になっている陳情活動や国賠にすら影響をもたらすと思う。
社会への周知、民意、当事者の声、それらが『価値観の変化』や『生活の多様化』を識者に認識させ、議員さんが動き、国賠をも動かすかもしれない。日本のあるべき親子像も変わる。
動かなければ変わらない!
『親と子が引き離されることを許さない社会』を諦めないでいこう!
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