I’m poupelle project応援を!

10月半ばごろ、親に会えない子どもたちのクリスマスに何かできることはないか考えていた。結の会の仲間にも相談したり。同じ頃に友人からLINEがきた
『クリスマスにお父さんに会えない子ども達に、子どもに会えないお父さん達がプレゼントする企画やりたいの』と。
そして『何だかバラバラになってる共同親権界隈をこの企画に関しては一つにしたくて』とも言っていた。
僕は『オレンジサンタ作戦』として施設や乳児院など親と離れて暮らす子どもたちにプレゼントを届ける企画を話した。彼女は『ひとり親家庭』の子どもたちに絵本を配る企画だった。それが『I’m poupelle project』

規模ややり方は違えど思いは同じ。
そしてI’m poupelle projectクラファンのページに書いてある文章を読んでほしい。
子どもと離れて暮らす親こそがこの『I’m poupelle project』の主人公。
 皆さま、是非とも応援・協力お願いします!
5400人のひとり親家庭の子供に、一冊ずつ絵本『えんとつ町のプペル』を贈るプロジェクト
世間では、養育費を払わない父親が非難されていますが、
養育費を払い続けても子どもに会わせてもらえず、
そのせいで周囲から誤解や誹謗中傷を受けている人は多くいます。
ある父親は、あまりの絶望から、会えない子どもに遺書を残して自殺してしまいました。
これで何人めの自殺だろうと思った時に、
私は「えんとつ町のプペル」を読みました。
すると、子どもに会えない父親達の姿が、物語に重なったのです。
というのも、
この物語は、父を失い、母と二人で暮らす少年が、父の魂に出会える物語だからです。
父親の言葉を信じて、がんばり続ける少年の物語だからです。
わが子を大事に思う気持ちは、どんなことがあっても消えないことを、教えてくれる物語だからです。
一人でも多くの子ども達に「えんとつ町のプペル」を届けるプロジェクトを展開すれば、
つらい思いを抱えている父親達が、参加してくれるかもしれない。
そして、会いたくても会えない我が子を想う親の気持ちが、それぞれの子どもに届くかもしれない。
そう思って、プロジェクトを立ち上げました。
シングルマザーの3人に1人は、クリスマスなんて来なければ良いと思ったことがあると言います。
クリスマスに特別な何かをしてあげたい!というママの気持ちは、コロナ禍もあり、厳しくなるばかりでしょう。
私自身も実感しています。
出口の見えない日々に不安を感じているひとり親家庭に「えんとつ町のプペル」を届ける事は、エールを送ることだと感じました。
今年のクリスマス、どうかあなたも、
ひとり親家庭の「サンタさん」になって下さい。
[クラファンページより引用]
オレンジサンタ大作戦
私たち結の会は『オレンジサンタ大作戦』をやってます。こちらの方も続々とプレゼントが届けられてます、嬉しいですね。ありがとうございます!

🍊結の会🍊

おやこをつなぐ ゆいのかい 親と子を結ぶ、人と人を結ぶ 子どもが親から愛され続ける 共同養育社会を目指して 子どもの未来にずっと寄り添う親子のカタチ

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